金時ショウガ マイスターの生姜パワーコラム

◎2018年、今年は隠れインフルエンザに要注意です!

■例年に比べ非常に早いペースでインフルエンザが急増しているとのことです。
 これは、A型とB型が同時に流行していると言われております。

・国立感染症研究所によると以下のとおりです。  (2017年12/18~24までのデータ)
警報レベルを超えている地域 ➡ 25ヶ所  注意レベルを超えている地域 ➡ 246ヶ所

・厚生労働省調べでは
2017年12/18~24 ➡ 66万人  2016年12/19~25 ➡ 51万人  前年比15万人増となっております。

■増加の要因として考えられる一つに「隠れインフルエンザ」があることだそうです。

・理由
1.微熱程度・平熱程度の熱しかなく、また1年中鼻水くらいで本人もインフル  エンザであることが分からないこと。
2.高齢者の場合、生体防御反応が低下することで熱を出す体力が無いこと。

免疫力が低下することでウイルスが肺まで達して増殖し、ウイルス性肺炎を
引き起こし更に細菌性肺炎や誤嚥(ごえん)性肺炎を合併させてしまうおそれがあります。

これらのことから注意すべき点は下記のとおりです。
・回復が遅くなるおそれがあること。
・周囲にうつしてしまうおそれがあること。

特に高齢者には、ご家族がよくよく注意してあげることが大切となりますが「隠れインフルエンザ」であるかどうかを見極める方法として【熱は無いけれども、いつものカゼとは違ってもっとだるい・関節痛、筋肉痛がつらい】ということだそうです。

では、「隠れインフルエンザ」にかからない対策としてどんなことに気をつけたらよいのでしょうか。

■予防法
1.温度21~24℃・湿度50%~55%に設定すること。
〔インフルエンザ・ウイルスの繁殖を減らすことができます。〕

2.お茶でうがいする、またはお茶を飲むこと。
〔うがいをすることで、のどを湿らせることができ、のどの繊毛運動を働かせる ことでウイルスの侵入を防ぎます。また、お茶を多めにのむことで同じ効果が 期待できます。〕

3.歯磨きをすること。
〔口腔内の細菌と結びつくウイルスを減らすことと、気道の中の細菌を減らすこ とができます。〕

それでは、年の初めからインフルエンザにかかることのないようこれらのことに注意して良い年のスタートといたしましょう。